授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 工科の線形代数2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
 本授業は、「工科の線形代数1」で修得した線形代数の基礎的な知識・考え方を発展させることを目的としています。授業では、工学の専門科目を学習する上で不可欠な、行列、行列式、連立一次方程式の理論、及び、固有値と固有ベクトルを取り扱います。工学で扱う現象の多くは、条件を単純化すれば計算が簡単な線形代数の問題に言い換えられます。このように線形化された連立微分方程式は、代数的な連立一次方程式と同様な取り扱いをすることができ、線形代数の内容が有効に利用できます。つまり、線形代数を学修することで現象を調べるための強力な道具が手に入ることになります。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「工学を理解するための基礎力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、「工科の線形代数1」を履修済みであることが望ましいです。また、物理学やほとんどの専門科目の基礎となる科目であるので、出来るだけ低セメスターでの履修が望ましいです。
履修のポイント
留意事項
 数学的知識を講義のみで十分に養うことは難しいので、理解を深めるためには、予習・復習はもとより、自ら演習問題に取り組み、じっくり考えることが最良かつ不可欠
です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 選択

2019/04/01 20:37:36 作成