授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電気電子工学実験1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 この授業は、専門技術と電気理論の理解を伸長するため、電気回路を中心とした実習型の実験の機会とする。授業では、まず抵抗Rやコンデンサ(キャパシタンス)C、コイル(インダクタンス)Lといった素子(デバイス)の基本特性について学ぶ。次に、基本的な直流回路やブリッジ回路などを作製し、その回路での電圧、電流などを測定するアナログ計器やディジタル計器(電圧計、電流計、テスター、オシロスコープ)の運用及び保守方法を学ぶとともに、電気量の測り方を習得する。測定した電圧値と電流値から電力が得られることを確認する。さらに基本的な交流回路や交流R-L-C直並列回路などを作製し、オシロスコープを用いて電圧波形、電流波形を観測し、正弦波の最大値(振幅)、実効値、周期、周波数、位相差を測定し、交流の基本波形を理解する。また、交流でのインピーダンスと角速度との関係、交流電力と時間との関係を理解する。
 実験結果を図や表で表す方法や実験から得られた測定値(実験値)と理論によって求められる計算値(理論値)について比較しながら、実験結果の考察と検討の仕方を体得する。さらに、それらを報告書(レポート)としてまとめるやり方を学ぶ。

 本授業により育成する力・スキルは、「集い力」、「工学を理解するための基礎力」、「専門知識を形にする力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、第3セメスターで履修することが好ましいです。本科目は、授業で修得する広い分野の専門知識と技術に関連しています。
履修のポイント
留意事項
 各実験テーマについて、報告書(レポート)を作成します。積極的に実習に取り組み、実践力を身につけるよう努めて下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 電気電子工学科 必修

2019/04/01 20:37:36 作成