授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電子デバイス工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 本講義では、第4セメスターに開講される「電子物性」で学ぶ物質中での電子の振る舞いに関する知識および第5セメスターに開講される「半導体工学1」で学ぶ半導体に関する知識、特にエネルギーバンドの概念を基に電子デバイス(半導体デバイス)の構造・原理・使われ方などが説明される。
 まず半導体のpn接合を説明(復習)する。次に半導体のpn接合を利用した定電圧ダイオード(アバランシェダイオード・ツェナーダイオード)・可変容量ダイオード・トンネルダイオード・バイポーラトランジスタ、電力制御に用いられるパワーデバイスであるサイリスタ、マイクロ波通信に用いられるインパットダイオード・ガンダイオードなどを取り上げる。さらに半導体デバイスが実用化されるまでの主役であった真空管(電子管)についても説明する。

 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考えられる力」、「工学を理解するための基礎力」、「国家資格を有し公益に寄与する力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、第5セメスターで履修することが好ましいです。本講義は、電子機器コースの専門科目として開講されます。
履修のポイント
留意事項
 授業に加え、予習・復習を行うことで、内容の理解に努めて下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 電気電子工学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成