授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 極限環境材料工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 材料技術者が取り扱う材料のうち、物理的性質を利用した機能性材料が数多くあります。本授業では、この機能性材料の幾つかを紹介し、これらがその特徴を発揮する様々な環境下(温度、磁場、電場、圧力など)での特徴を解説するとともに、それぞれの環境に関する基礎知識を解説します。最初に、各環境が熱力学によるパラメータであり、同じ様に考えることができることを理解します。その後、特に磁性材料に関しては、電磁気の基礎の復習を含めて詳しく概説します。以上より、熱力学的パラメータである温度、磁場、電場などの基礎を理解し、各環境下での特殊な機能性材料、特に磁性材料に関して基礎から応用までを理解することを本授業の目標とします。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」、「材料工学の技術分野へ貢献する力」、「将来の材料科学の発展に寄与する力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先週条件は特にありませんが、熱力学と電磁気学が重要になりますので、「物理化学」と材料科学の基礎科目群(特に物理科目)の履修を勧めます。さらに、本授業の履修・単位修得後は、機能性材料関係科目の履修を推奨します。
履修のポイント
留意事項
 様々な機能性材料が利用される中で、磁性材料は世の中で広く使われている材料であり、これからも
使われていく材料です。身近な材料から、電磁気などの基礎物理をまとめて理解することの手助けになるはずです。
 授業内容は、講義ノートとして事前に授業支援システムにアップロードします。必要な学生はダウンロードしてください。授業は講義ノート無しでも理解できるよう進めますが、予習、復習および、授業の理解に役立ちますので、ダウンロードして授業を受けることを勧めます。

学部・学科必修/選択の別
工学部 材料科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成