授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 材料分析法
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
 材料技術者は、工業製品として多くの材料を取り扱います。この時、材料の評価・分析結果は、材料活用時の重要な指標となります。この評価・分析技術は、近年、飛躍的な進歩を遂げました。分析技術の場合、高精度な分析が可能となり、装置の操作の簡素化が図られています。しかし、得られた測定結果や分析結果を読むためには、評価測定機器・分析機器の根本的な原理を理解する必要があります。 本授業目標は以下の通りです。@材料分析への理解を深めます。A分析機器選択能力を身に付けます。B代表的な評価装置や分析機器の原理を理解し、データを読む力を身に付けます。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」、「材料工学の技術分野へ貢献する力」、「将来の材料科学の発展に寄与する力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありません。金属材料学・冶金学に関わる全ての初心者を対象とした科目です。材料分析法は、広範な材料を取り扱う材料科学分野の中心となる金属材料学・冶金学の基礎科目でありますので、材料科学に関連する全ての科目と重要な関わりを持ちます。また、大学院で学ぶ機器分析関連科目とも密接に関連しています。
 材料科学の基礎科目群(数学科目、物理科目、化学科目、材料科学基幹科目、基礎材料工学)が履修済みであるか、または、同時に履修する事を望みます。さらに、本授業の履修・単位修得後、金属材料学・冶金学に関連する応用科目群(各種の材料学など)の履修を推奨します。また、本授業で身に付けた内容は、材料科学実験、材料科学研究、卒業研究、大学院修士論文作成などで、考察する際に活用されますので、復習が非常に重要となります。材料技術者として社会で活躍するための 根幹となる実力を身に付ける科目である事も自覚し、授業に参加してください。

履修のポイント
留意事項
 材料分析は、材料技術者として社会で活躍するための根幹となる実力を身に付ける科目です。特に、材料系の企業で分析技術は非常に注目されています。卒業研究のみならず、将来必ず役に立つ内容ですので、しっかりと勉強し理解してください。
 授業内容は、講義ノートとして事前に授業支援システムにアップロードします。必要な学生はダウンロードしてください。授業は講義ノート無しでも理解できるよう進めますが、予習、復習および、授業の理解に役立ちますので、ダウンロードして授業を受けることを勧めます。

学部・学科必修/選択の別
工学部 材料科学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成