授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 材料システム工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
今日の技術システムは複雑化し、さまざまに組み合わされた部品の性能が全システムの性能に大きい影響を及ぼします。1960年代には、アポロ宇宙計画で初めてシステム工学の手法が取り入れられ、成功を成し遂げました。現在、産業でよく使用されているシステム工学法は、材料開発に利用され、工業製品の目的に合わせて、さまざまな形で応用されています。例として、材料加工でよく使用している熱処理は、表面強化以外、他の微細構造にも大きな影響があります。本授業では、品質管理、PDCAサイクル、知識工学、環境影響評価(LCA)、など、システム工学で開発された方法や構想を学びます。また、「産業部品の使用目的に合わせて材料を選択する」ことを念頭に、さまざまな材料の使用例について学習することを目標とします。本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」、「材料工学の技術分野へ貢献する力」、「将来の材料科学の発展に寄与する力」です。 
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は特にありませんが、材料と技術に関して基礎的な知識が必要であるため、金属学を履修済みであることが望まれます。
履修のポイント
留意事項
学生諸君が講義に積極的に参加し、「充分な復習を行う」、「担当教員への積極的な質問を行う」ことを期待します。担当教員への質問や相談が無い場合は、諸君達が講義内容を理解したと判断します。
 毎回の宿題問題を回答し、そのレポートを提出しながら、勉強します。出席を調べることがありますが、「レポートを出した=出席した」と評価します。レポートの数(14回)の2/3以上出した学生は、定期試験に参加することができます。達成度S,A,B,Cは、中間テスト(40点)、レポートと出席(10点)と定期試験(50点)に、それぞれ得られた単位を合計し、評価します。

学部・学科必修/選択の別
工学部 材料科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成