授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 ナノテクノロジー
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本授業は、ナノテクノロジーの基礎知識および応用例について講義する科目です。ナノテクノロジーとは、ナノメートルのスケールで分子・原子を操作・制御することなどによ、構造物を作り、ナノサイズ特有の物質特性等を利用して新しい機能、優れた特性を発現させる技術の総称で、「超微細加工技術」とも訳されます。
ナノテクノロジーではバルク体を削り出し微小構造物を形成するトップダウン方式と、原子・分子を積み上げて微小構造物を形成するボトムアップ方式とがあります。それらの応用は、情報通信分野をはじめ、機械、医療、化学、環境・エネルギー等幅広い分野で期待されています。本授業では、これらを踏まえてナノテクノロジーに関連した基礎知識の修得及び応用事例について学習し、「ナノテクノロジーが創造する社会」を考え・理解することを目標とします。
本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」、「材料工学の技術分野へ貢献する力」、「将来の材料科学の発展に寄与する力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありません。ナノテクノロジーは様々な分野の融合領域であり、物理、
化学をはじめとする幅広い基礎知識が必要となります。物理、化学の関連の基礎科目及び炭素材料等の科目を履修するとより理解が深まります。
履修のポイント
留意事項
最先端技術に関する基礎的な項目から材料応用まで幅広く取り扱い理解を深めていきま
すので、欠席しないことが肝要です。また、本授業ではナノテクノロジーに関するキー
ワードについて自身で調べ、発表する演習形式の授業も予定していますので、積極的な
態度で授業に臨んで下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 材料科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成