授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 材料力学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講2グループ
授業の目標
○材料力学の目的は、こわれないものを作ることです:すなわち、

(1)こわれないか?考えることで、「許容応力」と「安全率」の考え方を知り、
(2)どの程度変形するか?考えることで「応力」と「ひずみ」の関係を理解します。

 一般にものづくりでは、機械部品や構造物などの設計において、それらがどれくらいの荷重に対して安全に耐えられるか、あるいは、それらの部材が荷重をうけたときにどのような変形が生じるかを、予め知ることが極めて重要であり、材料力学は直接的にそのような状況を解析することができます。

 具体的な学習到達目標は:

1.引張り・圧縮やねじりを受ける材料の変形と応力を導出し、静定問題が解ける。
2.引張り・圧縮やねじりを受ける材料の変形と応力を導出し、不静定問題が解ける。
3.はりの曲げにおけるモーメントのつりあい、剪断力、曲げ応力、たわみなどを導出することができる。

であります。

 さらに、本講義により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する力」、「材料工学の技術分野へ貢献する力」、「将来の材料科学の発展に寄与す
る力」です。



先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありません。結晶の強度などを含め、材料物理学との関連がありますので履修しているとより理解が深まります。
履修のポイント
留意事項
(1)毎回、Quiz(小テスト)の回答の提出を求めます。
(2)週一回程度、Assignment(宿題)の提出を求めます。

学部・学科必修/選択の別
工学部 材料科学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成