授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用数学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
この授業では、前半において流体力学・電磁気学などで広く用いられるベクトル
解析の基礎、後半において各種データ解析で重要なフーリエ級数の基礎を学びま
す。ベクトル解析は、ベクトルを値にもつ関数の微分・積分であり、種々の記号と
演算法則および中心定理である「ガウス・ストークスの定理」とその応用について
学びます。この定理の理解に必要な線積分・面積分についても説明します。フーリ
エ級数は、周期関数の三角関数による展開であり、ここでは展開の基礎理論と実際
の展開係数の決定法を学びます。基礎理論の平易な解説と演習により、必要な計算
技法の習得を図ることにします。
 この授業で習得する力・スキルは、自ら考える力、工学を理解するための基礎
力、航空宇宙学を応用する力です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、「工科の微積分1」、「工科の微積分2B」、「工科
の線形代数1,2」を履修しておくことが理想です。
履修のポイント
留意事項
(1)ベクトルの計算、微分・積分・偏微分・重積分の計算を復習しておくことが必要
です。
(2)ベクトル解析では色々な記号と計算規則が現れるので、相互の関連を理解するた
めに、問題演習を繰り返し行う必要があります。
(3)フーリエ級数では三角関数の微分・積分はもちろん、級数の微分・積分が重要で
す。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空宇宙学専攻 選択

2019/04/01 20:37:36 作成