授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 材料力学2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
材料力学は航空宇宙工学のみならず、機械工学一般の基礎的な学問です。より具体的には、工学の各分野において、構造物や機械の設計を行う際にそれらを構成する各部材の強度を把握するうえで必要不可欠な学問となっています。
この授業では、材料力学1に引き続き、まず、はりのたわみについて学びます。さらに、モールの応力円・モールのひずみ円を描いて主応力・主ひずみを求める図式解法を学びます。ひずみエネルギを使って弾性問題を解く方法や、柱の座屈荷重や座屈モードを求める方法を習得をすることにより、工学技術者としての基本的知識や考え方を身につけることを授業の目標としています。
この授業により、自ら考える力、工学を理解するための基礎力、および論理的に考え説明する力、を養うことができます。
先修条件または
他の授業科目との関連
授業は材料力学1の内容を前提に進めますので、材料力学1を履修してから本科目を履修してください。また、応用力学、微積分、微分方程式の授業を履修していることが望ましいです。工学技術の具体的実践のための、構造物や機械の設計・製作を行うために必要な科目であり、卒業時までの早い時期に履修することを推奨します。
履修のポイント
留意事項
材料力学1の理解が十分ではなかった人は、本授業の前に復習をしておくとスムーズに学習を進めることができます。また、随所で材料力学1の内容を利用しますので、自分のノートをいつでも参照できるようにしておくと良いでしょう。材料力学1と同様に、例題や演習問題を自ら解くことで理解が深まります。その際には、題意を読み解きながら図を描いて、それをもとに論理的に考えながら、注意深く慎重に解くことで正解に到達できるということを数多く体験してください。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空宇宙学専攻 選択

2019/04/01 20:37:36 作成