授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 航空管制交話法
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 1903年にアメリカのライト兄弟が動力飛行に成功してから、航空機は急速な
発展を遂げました。しかし当時は航空機と地上との無線電話などまだありませんで
した。複数の航空機が到来した場合、旗を持って滑走路の端に立ったり、格納庫の
屋根の上から指示を出していたものです。その後航空需要は着実に増加していく中
で、航空管制の重要性は、その業務の目的にあるように、航空機同士の衝突防止や
航空交通の秩序維持にあります。すなわち航空交通の整理を行うことで空の安全が
守られています。
 本授業を受講することで、管制官との正しい交信が空の安全に繋がることを理解
していくでしょう。空のチームワーク(集う力)としての一員であるという認識、
すなわちコミュニケーション力、関係構築力、アイデンティティ獲得を含む“集い
力”が養われます。時代の変化に対応する専門力として『専門分野の技術動向に精
通し、時代に即した工学的な対応策を見出すことが出来る力』も養うことが出来ま
す。また、航空知識の理解力と実践への応用力である『航空基礎知識を正確に理解
し、その知識を実戦に生かすことができる力』も養われます。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありません。事業用操縦士技能証明の学科試験の基礎となる科目であ
り、留学時での操縦訓練および将来のプロパイロットとしての実践的な交信を行う
うえで、十分な理解が肝要です。
履修のポイント
留意事項
 短期間に広い範囲を学習するので、受講時または受講後での反復練習が効果的です。
航空管制基礎知識を正しく理解して、其の知識を実践に生かすことが出来ることで、空
の安全を守れるという認識が必要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空操縦学専攻 必修

2019/04/01 20:37:36 作成