授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 航空気象学2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 飛行機の計器飛行に関する飛行場実況気象通報式(METAR、SPECI)や飛行場予報
気象通報式(TAF、TREND)等の精密な解読方法を学びます。また、飛行計画実施に
必要な各種天気図類や断熱図等の基礎的な解析手法を理解すると共に、これらの基
本となる気象観測手法の知識や地上実況気象通報式(SYNOP)や地上高層気象通報式
(TEMP)等の解読方法を得ます。これらに並行して、計器飛行に影響する気象とし
て雷雨、乱気流、着氷、ダウンバースト、低高度ウインドシア等の詳細について、
基礎理論および観測的事実に基づいて学習します。以上の学習を通じて航空局の実
施する計器飛行証明の学科試験に合格し、飛行訓練および航空局の実地試験に合格
するためにも必要な知識を修得します。
 本授業を受講することで、学習力・思考力・探求力を含む自ら考える力が養われ
ます。また、操縦士として必要な「専門分野の技術動向に精通し、時代に即した工
学的な対応策を見いだすことができる力」(時代の変化に対応する専門力)及び
「航空基礎知識を正確に理解し、その知識を実践に生かすことのできる力」(航空
知識の理解力と実践への応用力)も養われます。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありません。
履修のポイント
留意事項
 小型機による訓練は、気象条件によってその出来不出来が大きく変わりますので気象
判断が非常に重要です。しっかり理解することが必要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空操縦学専攻 必修

2019/04/01 20:37:36 作成