授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 海洋実習1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
海洋学部では海や自然を知るために,海を通して地球や自然の仕組みを理解する力を育成する.そのため,早い段階で海に出て海そのものを直接体感し,さらに海洋の科学的理解と海洋開発や利用等の基礎となる海洋調査の実体験を通して海洋を概観的に捉える必要がある.海洋実習1はこの目標に向って踏み出す第一歩となるものである.

本実習では,本学所有の海洋調査研修船「望星丸」で1泊2日の集団生活を行いつつ,航海と海洋観測の基本技術を見学,体験する。学生は複数班に分かれ,水温・塩分の測定,プランクトン採集,航海計器利用の実際,気象・海象観測等を実体験する.また,乗船前のガイダンス及び下船後のレポート作成を併せて,上記目標の達成をはかる。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はなし.現代海洋論で学習する内容のフィールドへの展開と,海洋実習2への導入として重要である.また,各学科で開講される海洋関係の講義への導入とフィールドワークとしての役割がある.
履修のポイント
留意事項
原則として夏期休暇期間中などを利用して実施する.乗船は複数学科の混乗となる場合がある.実習後に各観測方法についてのレポートが課され,各学科の担当教員によって評価される.乗船前に4時間の講義を行い,船上生活および観測についてガイダンスを行う.下船後にレポート作成指導として3時間の講義を行う.各学生の乗船期間については船舶の運航予定が決まり次第通知するので,掲示等に留意すること.
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 必修

2019/04/01 20:37:36 作成