授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 里海・里山の創成学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
里山とは、人の手によって管理され、その自然の恵みを人が利用している森のことである。この考え方を海にも取り入れ、人の手が海に入ることによって、海の環境が改善し維持され、その恵を持続的に利用していこうとするのが里海である。講義では、この里山と里海の仕組みを科学的に学ぶと共に、森と海は河で繋がっており、陸域と沿岸域とが一体的な環境システムを形成していることを理解する。さらに、多くの事例から里山と里海の現状と課題を知り、将来のあるべき姿について考える。
 本講義を通して、自然と人間とのかかわりと仕組みを理解し、自然環境を守り利用するための知識と技術に基づき、里山と里海の問題点を把握するとともに、より良い改善のための構想力を養う。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無し。関連する科目としては、「水圏・地圏の環境科学」「サンゴ礁の保全と再生」「マングローブの保全生態学」「水辺再生の技術」など環境と自然にかかわる科目である。
履修のポイント
留意事項
本科目を十分に理解するためには、講義による知識の修得のみならず、実際のフィールドにおける観察や体験が必要である。したがって、他に開講されているフィールド実習への参加や、自主的に身近なフィールドでの体験を行うことが望まれる。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 環境社会学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成