授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 基礎微生物学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 微生物と人間の関わりを知ることは食品を学ぶうえで重要である。食品にとって微
生物は有用でもあり、有害でもある。微生物と食品の関係を理解するために、まず
は微生物の発見と研究の歴史を知っておく必要がある。わが国の食文化、とくに発
酵食品は微生物の恩恵を受けている。一方,食中毒の多くは有害な細菌によっても
たらされる。最近ではウイルスによる食中毒も多発している。
 本科目では、細菌、カビ、酵母、ウイルスおよび原虫に関する基本的な分類、形
態、構造、遺伝子、栄養および代謝などの知識を得る。そして食品と微生物の関係
を考える。有用な微生物を利用した各種の発酵食品、それらの成り立ち、腐敗との
違いなどを学ぶ。さらに食中毒の原因となる病原菌、ウイルス、寄生虫、カビ毒な
ど食品安全をおびやかすものと、それらをコントロールする方法を学ぶ。
先修条件または
他の授業科目との関連
 必修科目であり、微生物学実験とHACCP実務管理論の先修条件となっている。
履修のポイント
留意事項
必修科目なので、確実に履修して単位を修得すること。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 水産学科                 生物生産学専攻 選択
海洋学部 水産学科                 食品科学専攻 選択

2019/04/01 20:37:36 作成