授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電磁気学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
 電磁気学は、電子の振る舞いに基づいて生じる様々な電気や磁気の現象を体系化した物理学の重要分野である。工学系においてはその解釈と応用により、今日のコンピュータによるICT(情報通信技術)やIoT(モノのインターネット)を基幹技術として、AI(人工知能)、AR(仮想現実)、自立型ロボット、高度生体診断(CT, MRI)や遠隔医療技術、などのあらゆる技術革新がもたらされている。
 授業では、まず静電気について電荷を源とする電気力(クーロン力)や電界、電位、静電容量、静電エネルギーなどの静電気現象の捉え方について学ぶ。次に、静磁界について電荷の時間変化によって生じる電流を源とする磁界や電気回路、電磁気力および電磁誘導現象、電磁エネルギーの捉え方について学ぶ。その際、対象とする静電界と静磁界は不可視状態であるので、それら種々の現象を可視化する表現方法を提示しながら解説を行う。
 
 授業で育成する力・スキル
全学共通:挑み力
学部:安全・安心な社会基盤を構築する力
先修条件または
他の授業科目との関連
 本科目は電磁気現象を理解するために複数の基礎分野の体系化により構成されており、電磁気学の理解を深めるため、物理現象に対しては「力学」や「基礎物理」の先行履修、および現象の数式表現に対しては「基礎数学」や「微積分」などの履修が求められる。

履修のポイント
留意事項
本科目授業の当該範囲をシラバスに沿って予習を行うと共に、授業中に連絡する課題解答を含めて復習を行うことで、授業内容の理解に努めて下さい。
学部・学科必修/選択の別
基盤工学部 選択

2019/04/01 20:37:36 作成