授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 芸術と社会
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
芸術と社会の関連について、戦争と芸術の関連を中心に考察する。日本では鎌倉時代の絵巻物から始まるとさ
れる戦争美術が、明治時代になると西欧の絵画の影響も受けて、油絵中心に創作されるようになった。しか
し、そのようないわゆるメジャーアートの他にも、日常的な生活用品(茶碗、急須、ガラス器、杯、葉書、玩
具、人形、文房具など)に戦争のイメージは繰り返して描かれた。中でも着物に描かれた戦争柄は、その画面
(戦車などの模様が描かれた布の表面)の大きさと華麗な色彩とで、特筆される。そのようなものを実際に着
用した時代がついこの間まであったという歴史について学ぶ。また幻灯、パノラマ館、アニメなどの明治から
昭和にかけて隆盛を見たメディアに現れた戦争イメージも考察の対象とする。この授業で育成したい力・スキ
ルは、「自ら考える力、挑み力(全学共通)」、「異文化を理解する力(国際文化学部)」、「分析・考察力
(地域創造学科)」である。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はなし。他の授業との関連もなし。
履修のポイント
留意事項
私語のないように。教科書がないのでノートをきちんと書くように。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成