授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 地域社会学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
 本講義では、「地域社会」について、それを構成する最重要組織の一つである「自治会」の組織のあり方、運営方法、その歴史的展開過程の学習を通じて理解することを目的としている。
 戦後から一貫して、国家は、自らが推進してきた経済的発展を主眼においた「開発」のひずみを埋めるべく、様々な手法を駆使し「地域開発」を主導・実施してきた。その際、「地域住民の暮らしの改善」が目標とされていたとはいえ、「大なり小なり、現状の否定」とならざるをえない開発計画・施策が容赦なく住民たちの暮らしを飲み込んでいく中で、住民たちは自らの「考え方」を基に、組織(自治会)を形成し、これまで暮らしの維持・改善に取り組んできた。
 本講義では、こうした住民たちの「努力」のかたちとそのプロセスについて学ぶ。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は特にないが、「社会学」や「経済学」「政治学」といった人文社会科学の基礎的知識、考え方を学ぶことができる科目を先に履修していることが望ましい。
履修のポイント
留意事項
【準備学習に必要な時間】
毎回30分程度。参考文献等を使って、各回のキーワード(例えば振り子の関係、自然村の概念など)について、その内容を予習して授業に臨むことが内容理解をよりよくする上で望ましい。

【授業前、授業後に必要な学習内容等】
 授業前には、前回の講義内容を配布資料やノートを見返すなどして振り返っておくこと。また、授業後にもその日の講義内容を振り返り内容を整理すること。

学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成