授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 社会調査法
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本講義は、社会調査の基礎的知識・技術を学習し、調査法の多様性を学ぶとともに、その適切な採用過程について学習することを目的とする。
 社会調査とは、社会事象(個人ではなく多数の人びとがかかわる出来事)を記述、解釈したり、それが生起する原因、理由を説明したりするために行われるものである。いわば、理論を裏付けるデータ収集を行うことである。社会で起こる「事件」で例えれば、事件の犯人を「推理・仮定」し(理論)、その考えが正しいか否かを説明する「状況証拠」を集めること(データ収集)である。そうしたデータをどのような方法で収集し、分析していくのかについての手法を学習し自分で実践できるようになることが、本講義の目論見である。
 社会調査は、大きく@量的調査とA質的調査の二つに分けて考えることができるが、本講義では特にAを扱う。講義ではそれを「技法」(観点・分析方法の種類など)と「プロセス」(準備・実施の手順など)に分けて考えていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は特にないが、「社会学」や「経済学」「政治学」といった人文社会科学の基礎的知識、考え方を学ぶことができる講義を先に履修していることが望ましい。
履修のポイント
留意事項
【授業前、授業後に必要な学習内容】
・各回の授業前には、以下の授業スケジュールに記載されている各回の内容やキーワードについて、関係する辞典等(例:社会学事典、社会調査事典)の資料を使って、基礎的な情報を調べておくこと

例)「社会調査」の定義、歴史、この方法を採用する学問分野など

・授業終了後は、必ずノート等を読み返して、自分が理解できているかどうか確認するとともに、特に教員が指示したポイントについては、参考文献や関係する辞典等の資料を用いて確認作業をすること

例)授業ごとのキーワード(私が毎回の授業で最も伝えたいこと=キーワード)

学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成