授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 亜寒帯生態系フィールド実習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
南北に長い日本は、亜熱帯から亜寒帯まで様々な環境を有し、それぞれの環境に適した多様な生物相が形成されている。本実習では、北海道の亜寒帯気候に生息する生物が形成する生態系について実習を通して学ぶ(知床半島での実習を予定)。実習では冬季の北海道の自然の中でどのように安全を確保しながら行動し調査を行うべきか、またどのように野外からデータを得るのか、そして得られたデータをどのようにまとめ生かすのかを学ぶ。また、現地で自然環境の保全に関わる職業の方々の話を聞くなどし、社会で求められているスキルについて知る。

授業で育成する力・スキル
全学共通:成し遂げ力
生物学部:生命の大切さを理解する力
生物学科:生物の実験・観察から発見する力
先修条件または
他の授業科目との関連
他の授業科目との関連:自然生態系の科目と関連する。「動物の生態」、「動物の進化と分類」、「植物の生態」、「植物の進化と多様性」、「生態学実習」、「野生生物調査法」「環境マネージメント」、「北海道の野生生物」等の知識と密接に関連するので、これらの科目を履修しておくことが望ましい。

履修のポイント
留意事項
宿泊をともない、グループ行動・作業を行うため、また安全確保のためにも協調性が求められる。加えて、冬季に野外での活動を行うので一定程度の体力と気力が求められる。さらに、実習・観察の結果を自らまとめるので、主体性が要求される。現地の自然から多くを学べることができるよう、その他の講義・実習科目の知識を応用できるようにしておくことが望まれる。

留意事項:フィールド実習実施の安全を確保する必要から、履修者数を制限することがある。1年次または2年次履修希望調査を行うので、掲示に注意しておくこと。
学部・学科必修/選択の別
生物学部 生物学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成