授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 体育学特論B
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
 体育学特論Bは、体育・スポーツを対象として行われる計器・装置による実験や、質問紙や心理尺度を用いた調査・検査による測定と評価に関する「測定評価学」と、人間の行動に関する計量的方法の開発と、その様々な分野への適用に関する「行動計量学」におけるデータ解析の方法を中心に学ぶことを目標とする。
 体育・スポーツ科学において、測定や計量によって得られた数値データの解析は重要であり、データの扱い方を誤ると歪んだ評価を行うことになる。従って、統計学をツールとして用いるためには、その知識が求められる。しかし、現在、様々な統計解析ソフト(SPSS・Rなど)が普及・発達したことから手軽にデータ解析を行うことが可能であり、統計解析方法の基礎的な知識や数式を知らなくても解析が可能であることから、統計学的に問題がある研究が散見される。
 本講では、研究として行われる測定や計量から得られた具体的な数値データの解析を通じて、ツールとしての統計ソフトウエアと統計学を正しく用いるために必要な知識と方法を学ぶ。

履修のポイント
留意事項
統計学(「記述統計」・「推測統計」)の知識を持っていることが望まれる。
学部・学科必修/選択の別
体育学研究科               体育学専攻                修士課程 選択

2019/04/01 20:38:23 作成