授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 現代文明論
授業科目の区分 現代文明論    現代文明論
授業の目標
 「現代文明論」は、「地球市民として未来を創造していく人材を育成する」ための、学園の建学の精神、教育理念を体現する、東海大学の教育の中核をなす授業科目である。
 東海大学は、現実世界で遭遇する様々な課題に挑み、問題解決に向けて積極的に立ち向かう人材の育成を目指している。人間は長い歴史の中で対立や戦いを繰り返してきた。教育が果たす大切な使命は、それらを克服し、人々が互いの存在を認め合いながら平和に生きていけるようにするために、「調和のとれた文明社会の建設」に寄与できる人材を育成することにある。「現代文明論」は、こうした教育の使命を果たすべく、学生諸君に学ぶことの意義を伝え、「人生にとって大切なものは何か」「我々はいかに生きるべきか」を考えさせ、しっかりとしたものの見方、考え方を養うことを目的とする。
 本科目は、「私たちを取り巻く地域社会の理解に向けて」「地域を超えた国際社会の理解に向けて」「地球環境を持続させるために」という3つのセクションから構成され、以下のような具体的な到達目標を設定している。

@ 現代社会が直面する深刻な現実的諸問題を歴史的な視点から把握して本質的に理解し、自ら課題を見出すことができる。

A 現代社会が直面する深刻な現実的諸問題を、文系・理系の枠を越えた学際的・複眼的な思考と調査によっ て、国際・地域レベルで理解し、自ら問題解決に挑むことができる。

B 教養ある現代市民として「物質文明と精神文明とが共に調和のとれた文明社会の建設」に寄与できる。

 本科目の受講が、社会や世界の課題について真剣に考えるきっかけとなり、また社会に出て課題に直面したときに自ら考え解決するための礎となることを期待する。

先修条件または
他の授業科目との関連
 「現代文明論」は、原則として2年次学生全員を対象とする、第3・第4セメスターに開講される2単位の必修科目である。1年次で開講される「基礎教養科目」(「人文科学」「社会科学」「自然科学」)3科目6単位・「発展教養科目」(「シティズンシップ」「ボランティア」「地域理解」「国際理解」)4科目4単位での学びで培った知識と実践力を基盤として本科目を受講する。本科目で養われる文理融合による複眼的思考力と社会的実践力を更に高める科目として、「自己学修科目」の中に〈文理融合副専攻〉・〈社会的実践力副専攻〉の各科目群が設置されているので、並行して履修することが望ましい。
履修のポイント
留意事項
  全学生にとっての必修科目なので、各学部学科で指定されたセメスターでの単位取得を目指すこと。授業では、動画を視聴しながら教員が解説し質疑応答をしたり、課題レポートを出したりするので、学習方法や授業形態についての詳細は、初回のガイダンス時に説明する。受講に当たっては、日頃から社会や世界における現在の課題について関心をもち、そうした問題を等身大の自分の身のうえに置いたとき、何を考え、どのような行動を選択するべきなのかを思考するようにしてもらいたい。
学部・学科必修/選択の別
文学部 必修
観光学部 必修
政治経済学部 必修
法学部 必修
教養学部 必修
体育学部 必修
理学部 必修
情報理工学部 必修
工学部 必修
海洋学部 必修
医学部 看護学科 必修
国際文化学部 必修
情報通信学部 必修
農学部 必修
生物学部 必修
経営学部 必修
基盤工学部 必修
文化社会学部 必修
健康学部 必修

2020/04/02 19:25:52 作成