授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 運動処方論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 健康の維持増進、体力づくりとしての運動は、単に運動を行えば良いというものではない。運動の内容が適切でなければ、その効果は現れにくく、過剰であればオーバーロードとなって障害等を起こし、マイナスに作用する。安全性の高い、そして効果的な運動を実施するためには、運動を行う者の目的にあった適切な種類(質)、強度や量(強度×継続時間)、頻度、期間を設定する必要がある。運動処方は、これらの要素を目的に応じて組み合わせていくことであり、そのための手順、内容(運動の質、強度、運動時間、頻度、期間の設定:トレーニング理論を含む)の実際、運動処方に必要な身体諸条件の基礎的調査や検査、メディカルチェック、運動負荷テスト、体力測定、目標体重、理想体重、理想体脂肪率等の算出についての理解を目標とする。また、運動療法との関わりから、運動が病気に効果的な理由、糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病に対する運動処方について取り上げ講義する。
 この授業で育成する力・スキルは、「自ら考える力(全学共通)」・「智能を磨く力(体育学部)」・「指導力(生涯スポーツ学科)」である。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はないが、履修セメスターとしては第4セメスターからの履修が望ましい。また、「運動処方演習」を履修するための先修条件科目となっている。
   

他の授業科目との関連:「スポーツ栄養学」、「運動処方演習」、「運動処方応用演習」等の科目と関連がある。

履修のポイント
留意事項
(1)評価は、定期試験、授業への参加状況、レポート、授業時に提出する課題等を総合して行う。
(2)授業時に、講義を聞くだけではなく、その中で学んだ内容に関する課題を行う。 
 (例えば、各自の理想体重・体脂肪率などを計算して求めるなど。)
(3)授業の中で、計算をする内容があるので、電卓などの計算機を用意した方が良い。

学部・学科必修/選択の別
体育学部 生涯スポーツ学科 選択

2020/10/12 14:57:57 作成