授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 線形代数2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
線形代数は,自然科学の分野における最も基本的で有用な数学の一つである.
わかりやすくて論理的な計算手順が多く,しかも適度な計算力を必要とするため,
継続的な学習習慣を身に付けるとともに柔軟な思考の育成を行う.また,具体的な計
算だけでなく証明問題を解くことにより,抽象的な思考や,大きな枠組みで物事を捉
える訓練も行う.

線形代数2では,まず線形代数1で履修した行列,連立一次方程式,逆行列,行列式
を演習によって復習し, さらに理解を深める. その上で, 固有値と固有ベクトル, 行
列の対角化, ベクトルの内積と外積、空間の平面と直線の方程式などを習得する.講
義とともに,演習によって線形代数的なものの考え方を理解し,様々な分野へ応用し
ていく力を育成する.

先修条件または
他の授業科目との関連
後続の「線形代数続論」「代数学序論」「代数学1」「代数学2」「応用代数学」「整数論と暗号」で必要となる.
履修のポイント
留意事項
予備知識はあまり必要ないが,解法の理解はもちろん,ある程度の速さで計算する力が必
要となるので,特に復習に力を入れる必要がある.
学部・学科必修/選択の別
理学部 情報数理学科 選択必修

2020/10/12 14:57:57 作成