授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 幾何学序論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
図形の性質を数学的に考察する学問を幾何学ということ,幾何学は数学の重要な研究
分野であることを改めて述べる必要もないだろう.
幾何学は情報処理の様々な分野に応用されている.コンピュータグラフィックスや画
像処理のような直接図形を取り扱う分野だけではなく,暗号や計算代数などにも応用
されている.
この授業では,高校数学,線形代数,微分積分で学んだベクトル,座標などを図形と
その変換という幾何学的側面に注目して考察する.これにより本格的な幾何学を学ぶための土台を作ることが目標である.

授業で育成する力・スキル 
 全学共通: 自ら考える力
 学部  : 専門性に対応できる基礎力
 学科  : 数理的センス

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件なし。
授業の基礎知識として、微分積分及び線形代数を仮定する。この授業はいわば、線形
代数の応用であるから、第1,第2セメスターで使用した線形代数の教科書を常に身
近に置き、分からないことは教科書に当たって調べる習慣を付けておくことが望ましい。
履修のポイント
留意事項
理論だけではなく多くの具体例を考察することにより内容が実感できるよう学習すること
を期待している.具体例を取り扱うには繁雑な計算が必要になるので Mathematica を使
用する. 
学部・学科必修/選択の別
理学部 情報数理学科 選択必修

2020/10/12 14:57:57 作成