授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 数理統計学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講2グループ
授業の目標
 統計学は数理科学において重要な分野であり,現在では,統計学は情報分野などにも適用される広い応用分野を持ち有効に利用されている.
 この授業は統計序論の続きであり,数理統計学の重要な基礎について修得をする.データが与えられたとき,その特性についてなにかしらの予測(仮説)を立て,それが正しいのかどうか検証するのは非常に重要である.正しいかどうか検証を行うためには,数理的な理論が必要不可欠である.そのため,数理的理論である統計的推定と回帰分析を学ぶ.具体的に統計的推定では,平均の検定,分散の検定,差の検定,比率の検定,分割表の検定(適合度検定)などを習得する.

授業で育成する力・スキル
 全学共通: 自ら考える力
 学部  : 専門性に対応できる基礎力
 学科  : 数理的センス

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はないが,確率序論と統計序論の内容を踏襲している部分が多いため履修する際はこの授業の内容を理解していることが望ましい.

履修のポイント
留意事項
 公式を覚えるだけといった表面だけを取り繕う安易な考えでなく,データや事象を統計学的に理解し,考えて使うことを意識する.評価は,基本的には定期試験によるが,演習,課題レポートなど平素の学習成果を加味することがある.
学部・学科必修/選択の別
理学部 情報数理学科 選択必修

2020/10/12 14:57:57 作成