授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築構造力学1A・演習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本授業は,力学系の科目の初等部分に位置していて,扱われる建築構造物は,力学上
からは静定構造と呼ばれる,力の釣合い条件式だけで解ける構造物です。
実際の構造物は不静定構造に属する建物の方が多いですが,ここで学ぶ静定構造の
力学は構造系科目の基本となるものです。
この講義では,力が釣り合っているという状況を理解することから始めます。
構造物がどのような力で支えられているかや,梁や柱などの部材の中に生じていると
考えられる断面力(軸力・せん断力・曲げモーメント)を,力の釣り合い状態から
求める方法を学習します。
先修条件または
他の授業科目との関連
力学科目の最初に位置するので先修条件はありません。しかし、力学という分野は積
み重ねの勉学が特に必要なのです。入念な学習をして欲しいと考えています。このこ
とが後の科目(力学系以外の科目も含めて)を履修する上で大いに効果を発揮すると
思います。直接は構造力学1B・演習に絡がります。
履修のポイント
留意事項
静定構造の解析の基本である釣合い条件式を完全に習得すること。
講義内容を理解できたか確認する演習問題を毎時間行い,質問を受け付けるので
曖昧な点はその時間中に解決すること。

学部・学科必修/選択の別
工学部 建築学科 選択

2020/10/12 14:57:57 作成