授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築測量実習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
建築で扱う測量には,現地の状況を把握する敷地測量と設計図から決定した点を施工中の建物に設けるための工事測量があります.両者は別のもののように見えますが,いずれも空間上のスケールを扱う点において共通しています.本授業では,敷地測量や工事測量を行うための測量機器の操作方法およびデータ処理方法を修得してもらうことと,図面を描くうえで大切なモデュール感を培ってもらうことを授業の目標としています.本授業によって,履修者は建物を設計・施工する上で必要となるスケール感覚を身につけることができます.授業は,演習と実習をほぼ半々に行います.特に実習では少人数の班に編成し,テーマ毎に実習が終わりましたら,各人毎にレポートを提出してもらいます.本授業で扱う測量の種類は,平板測量と水準測量およびトランシット測量の3種類です.なお,本授業は,測量機器の台数に限りがありますので,春と秋に分けて開講されます.


先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は設けていません.本授業は,建物の配置や建築空間の寸法決定の知識・手法を学ぶ点において,「建築デザイン演習」や「建築施工」および「生産・構法」の科目と結びついています.
履修のポイント
留意事項
本授業は,実習し体験することによって理解することを前提としていますので,チームワークを乱すことの内容真摯な気持ちで授業に臨まれることを期待します.
学部・学科必修/選択の別
工学部 建築学科 選択

2020/10/12 14:57:57 作成