授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 家族援助論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
本科目は、家族援助論1での家族セスメントに引き続いて、家族支援専門看護師として家族援助を行う際に用いる家族機能評価尺度を学習し、健康障害を有する家族員と家族への卓越した援助ができるための知識を習得する。家族介入するため活用する「FFFS」「FAD」「Family Apger」「FES」を追究する。
また家族看護の援助スキルの基礎を学習する。あらゆる患者・家族の発達段階や健康レベルの家族に対して、家族成員である個人、家族構成員間の関係性、さらに家族単位の社会性に焦点をあて、スキルを組み合わせ
看護計画−介入−評価の一連の家族看護過程が展開できるようにする。そのプロセスは、家族成員である患者のケアとキュアを大前提に現実的な家族支援であることを念頭に置く。具体的には、患者の臨床病態を十分配慮したうえで家族支援での基礎的な「家族アセスメント・介入」を中心に進め、他職種による家族介入の技法も学習する。さらに在宅看護と家族調整、カルガリー家族看護モデルに基づいた面接技法、遺伝看護を取り入れた「遺伝カウンセリング」など、また他職種の家族介入の実際まで学びをすすめていく。患者・家族への高度看護実践を提供するために家族看護における看護職者の役割と援助姿勢について理解し、看護プログラムの開発、介入の手順、評価へと発展していく。

履修のポイント
留意事項
この科目は、一連の家族看護学習の集大成ともなるため、他職種による家族介入の実際
から自分の家族看護感へと発展させていくことが望まれる。したがって、最終セメス
ターに履修することが理想である。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              看護学専攻                修士課程 選択

2020/10/12 14:58:48 作成