授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 家族看護学実習2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
本科目は、家族支援専門看護師が勤務する医療機関で実習指導者の下、複雑で対応困難な問題を持ち健康障害を有する患者とその家族に対して、エビデンスに基づく高度な専門的知識・技術・判断能力を用いた質の高い「看護実践」を行う。さらに実践を通じて、看護援助法の開発ができるような能力、技術を習得する。また、複雑で対応困難な問題を持ち健康障害を有する患者とその家族に対して、診断・治療開始段階から他職種(医師・薬剤師・心理士など)と連携をとり、キュアとケアの視点から療養に参画し「調整」する能力、技術を養う。最後に実習施設の中で臨床看護師が抱えている家族看護に関する困難な状況や課題を把握し、「相談」能力を高め、家族の人権擁護を第一とした「倫理」的判断を踏まえた上で高度な家族看護実践ができる能力、技術について学習する。

履修のポイント
留意事項
本科目は、自立をもった実習展開とするため、自ら学習の目標をもって臨み、実習の担
当者との調整や展開は自主的に行う。
期間を通じて、以下を達成することを目標とする。
1.事例を受け持ち、家族看護過程の展開を高度実践、コンサルテーション、コーディ
ネート、倫理の視点で行う。
2.病棟で看護師対象の教育を対象に適当と思われる内容を吟味し行う。
3.実習記録は個人情報保護の理念を以て、@知り得た個人情報の取り扱い方、A実習
記録等の記載方法、B保管上の留意点について、厳密に取り扱う。
4.実習中は、適宜指導者や教員の指導を受け、介入、記録のフィードバックを行い実
践の意味付ける。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              看護学専攻                修士課程 選択

2020/10/12 14:58:48 作成