授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 クリティカルケア看護学実習2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
 重症・集中治療を受ける患者と家族のケアを行う部署において、複雑多岐に渡る病態ならびに対応が困難な患者・家族を受けもち、その患者に対する高度なアセスメントを踏まえた看護実践を行う。また、クリティカルな状況にある患者のケアにかかわる家族、看護職、他職種などに対しての調整・教育・コンサルテーション・倫理調整の機能、リーダーシップを学習し、チーム医療のなかで看護が十分に機能するために必要な問題解決能力・調整能力・指導能力を養う。さらに実習を通して、クリティカルケア看護におけるCNSとしての自己の課題を見出す。

達成目標:
1. クリティカルな状況にある患者と家族の身体的状態について専門的にアセスメントし、ケア・処置を実践する。
2. クリティカルな状況にある患者と家族の心身の苦痛を効果的に緩和し、安寧・安楽を図る。
3. クリティカルな状況にある患者と家族を取り巻く治療環境を総合的にマネージメントする。
4. ポストクリティカルな状況にある患者と家族に対する継続看護について洞察する。
5. クリティカルならびにポストクリティカル状況にある患者権利を擁護し、人間の尊厳を守り、倫理的問題に対して専門職として求められる意思決定について、判断プロセスを磨く。
6.クリティカルな状況にある患者と家族、ならびに看護師と他の保健医療スタッフとの中でリーダーシップを発揮し、実践・調整・教育・コンサルテーション・倫理調整の役割を学ぶ。
履修のポイント
留意事項
成績評価の方法:         
 成績評価については、下記のとおりの基準と配分より行う。
1.実践状況、実習記録                            70% 
2.課題に対するケースレポート(資料の作成過程および資料内容等も含む)    30%

  尚、出席が3分の2以上に満たない場合は、単位の取得は不可とする。

学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              看護学専攻                修士課程 選択

2020/10/12 14:58:48 作成