授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 がん看護学実習3
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
【育成する力・スキル】
がん看護専門看護師として、施設内および在宅での終末期における複雑で、対応の難しいがん患者・家族への看護実践を通して、高度な臨床判断能力と症状緩和における問題解決能力を獲得することを目指す。

【授業要旨または概要】

緩和ケアを受ける複雑で対応の難しい(特にエンドオブライフ)がん患者・家族に対するがん看護専門看護師としての役割開発と、医学的管理および地域連携の実際を学ぶ。同時に、複雑で対応の難しいがん患者・家族の看護に関するスタッフの教育ニーズを把握し、教育支援を実施・評価できる。

【達成目標】
1.施設または在宅での緩和ケア(特にエンドオブライフケア)における診断および高度な看護実践ができる。
2.退院支援・調整の実際から地域連携のあり方、調整のあり方について検討できる。
3.先駆的なケアの開発に向けた視点を習得できる。
履修のポイント
留意事項
【履修のポイント】
事前に、専攻分野共通科目、専攻分野専門科目を履修していることが望ましい。
実習の単位は、時間数を示すものではなく、到達する能力の質を示す単位である。

【留意事項】
1.学生は実習に先立ち前もって十分な学習を行い、その上で自身の学習目標を設定し、目標の到達度の評価方法やスケジュールを含めた計画書を作成する。
2.高度ながん看護が必要と思われる事例に対し、指導教員や実習指導者のスーパービジョンのもと、看護援助を行う。
3.実習指導医師のスーパービジョンのもとに事例(緩和ケアを受ける患者)に対する診察および治療処置を体験する。
4.がん患者とその家族の時間に合わせて実習を行うため、実習時間は柔軟とする。
5.実習のまとめとして、各病棟に応じた教育活動を企画・実施する。

その他、実習要綱をよく確認すること。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              看護学専攻                修士課程 選択

2020/10/12 14:58:48 作成