授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 土木実験
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 土木工学を支える専門基礎科目に関連した基本的な実験を行うことにより理論の
背景を知り、各教科の理解を深めます。また、実験技術の初歩とレポートの作成方
法を修得することを目標とします。
 材料実験では、コンクリートについての理解を深めるために、コンクリートの主要
材料であるセメント、細・粗骨材の基本的な物理試験を行います。
 構造実験では、はりやトラスなどの構造模型を利用した載荷試験から、応力や変位
の実測値と理論値を比較し理論の妥当性について検討します。
 土質実験では、土の状態を表す物性諸量、締固め特性、圧密特性及び透水性等に関
連した試験を行い、土の工学的特性についての理解を深めます。
 水工実験では、ベルヌーイの定理を中心に、流れにの基本的な物理量(流量・流速・
流積等)の測定と管水路の損失について実験し理論式との比較から流れの現象を理
解します。
 本授業により育成する力・スキルは、「成し遂げ力」、「工学を理解するための
基礎力」、「専門知識を生かす応用力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件:土木基礎力学1・土木基礎力学2・構造力学1・土の力学・水理学1
先行して履修が望ましい科目:建設マテリアル・地盤工学・コンクリート構造・道路工学・橋梁工学・河川工学・上下水道工学等と直接・間接的に関連があります。
履修のポイント
留意事項
実験は少人数グループによる共同作業であるため、欠席・遅刻は厳禁です。また、実
験項目を手順通り実施するだけでなく、その実験の役割と背景、結果の利用法につい
ても資料をもとにしっかりと考察することが重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 土木工学科 必修

2021/04/01 19:22:21 作成