授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 環境防災実験
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
環境防災実験では、材料(コンクリート)、構造、水工、地盤に関連した実験を通し
て、建設と防災に関してより理解を深めることを目標とします。
材料関係では、地震などの荷重履歴を受けたコンクリート部材の耐力低下および構
造物の長期品質に影響の大きいコンクリートの施工性について学びます。
構造関係では、構造物が地震や風等から受ける振動現象を取り上げ、周期的外力の
作用による構造物の応答メカニズムについて学びます。
水工関係では、河川および海岸の水の流れによって発生する諸災害のうち、河川洪
水流と津波を取り上げ、水理および数値実験により現象と被害のメカニズムを学び
ます。
地盤関係では、地滑り、液状化等の地盤災害の原因を究明やその対策の立案・評価
に必要となる土圧、支持力等に関連した実験を通して地盤破壊のメカニズムを学び
ます。
 本授業により育成する力・スキルは、「成し遂げ力」、「工学を理解するための
基礎力」、「専門知識を生かす応用力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件:6セメスターから履修可能
先行して履修が望ましい科目:建設マテリアル、コンクリート構造、構造力学1・
2、水理学1・2、土の力学、地盤工学
河川工学、土木振動学、海岸工学等と直接・間接的に関連があります。
履修のポイント
留意事項
実験はグループ毎の共同作業ですので、欠席・遅刻は厳禁です。また、実験項目を手順
通り実施するだけでなく、その実験の背景と目的を理解し、実験結果の利用法について
も資料をもとに考察することが重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 土木工学科 選択

2021/04/01 19:22:21 作成