授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 橋梁工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
代表的な土木構造物である鋼橋には、桁橋、トラス橋、アーチ橋、ラーメン橋、斜
張橋、吊橋など多くの形式があります.この授業では、これらの鋼橋の設計に必要
な共通の基礎知識を習得し、次に桁橋(プレートガーダー)、鋼単純合成T桁、ト
ラス橋の構造と力学および設計法、吊橋の基本を習得することを目標とします.共
通の基礎知識としては、鋼橋の発展と歴史、橋梁形式の種類と特徴、鋼橋の設計
法、設計荷重、材料と許容応力度、部材の接合法などを学習します.桁橋(プレー
トガーダー)は鋼橋の最も一般的な形式ですが、主桁、対傾構、横桁、横構、床版
などの詳細構造を理解した後、断面力の算出方法、断面決定の理論などを学習しま
す.鋼単純合成T桁橋に関しては、構造の詳細や断面計算法を学習します.トラス
橋に関しては、上弦材、下弦材、斜材、格点等の構造詳細、断面決定法などを学習
します.
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応す
る専門力」、「新たな課題に取り組む総合力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、土木基礎力学1,2および構造力学1を履修済みであることが望
ましい。
履修のポイント
留意事項
 安全で経済的な橋梁を設計するためには、その構造および設計計算方法を正しく理解
することが必要です。さらに、理論だけでなく、実際の橋を例題とした演習も理解を助
けます。
学部・学科必修/選択の別
工学部 土木工学科 選択

2021/04/01 19:22:21 作成