授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 線形代数2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 線形代数の理論は数学の各分野の基本的な道具になっており、工学や経済学その他理系、文系を問わずあらゆる分野を学習するために必要な、基本的でかつ重要な科目である。本科目は線形代数1の続きの授業である。前半は線形代数1の復習を兼ねて、線形
代数1と重なる部分もあるが、ベクトル、行列式の話しから始める。次に、ベクトルの
1次独立・1次従属の話しから、シュミットの直交化定理と正規直交基底を取り上げる。
ここは「フーリエ解析」の授業内容に通じる所である。さらに、内積を通して、ベクト
ルの“直交”という概念が図形的なものから解放されて、高次元に拡げられることを学ぶ。最後に、固有値・固有ベクトルの話題へ進み、行列の対角化という、現代数学に広く適用されているアイデアを理解することを目指す。

授業で育成する力・スキル:「海・自然を知る」為の基礎科目である。
先修条件または
他の授業科目との関連
「線形代数1」を履修した後での履修が望ましい。2セメスター以降での履修を薦める。平行して「微分積分2」の履修も薦める。この授業の続きとしては、「多変数の微積分」、「微分方程式」、「フーリエ解析」、「複素解析」などの履修を薦める。
履修のポイント
留意事項
 週1回の講義なので、毎回の講義に休まないことを心がけること。やむをえず休んだ場合は、次回までにノ−トを補っておく気持ちが大切である。分からない点は積極的に質問することを心掛けて欲しい。また、当然、「線形代数1」の内容が出てくるので、線形代数1で使用した教科書・教材等も用意しておくのが望ましい。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 海洋地球科学科 選択
海洋学部 航海工学科                航海学専攻 選択
海洋学部 航海工学科                海洋機械工学専攻 選択

2021/04/01 19:22:21 作成