授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 基礎微分方程式
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 自然現象は多くの場合、微分方程式(未知関数の微分を含む方程式)で記述され、
微分方程式を解くことによって、自然をより深く理解し、工学的な応用も可能とな
る。講義では、未知関数の変数が一個である常微分方程式を具体的に解いてみる。
すなわち標準的な1階微分方程式(変数分離・完全形・線形)および2階の微分方程
式(定数係数同次線形)について、必要な基本事項および公式、解法等を詳論する。
また2階非同次に関してもその特殊解の求め方(逆演算子)を紹介する。

授業で育成する力・スキル:「海・自然を知る」為の基礎科目である。
先修条件または
他の授業科目との関連
 微分方程式を解く具体的な計算は積分である。従って、「微分積分1・2」を履修してから、この科目を履修することが望ましい。「多変数の微積分」も平行履修することを薦める。「確率統計学」、「フーリエ解析」、「複素解析」など、微分積分と関連のある科目の履修も薦める。
履修のポイント
留意事項
 微分方程式を解くということと、微分方程式をたてるということは別の問題である。この講義では特に“解く”方に重点が置かれるが、“たてる”ということは、数学以外の要素も入ってくるそれぞれの分野の問題になり、それもぜひ勉強するように努めてほしい。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 航海工学科                海洋機械工学専攻 選択

2021/04/01 19:22:21 作成